東京都大学サッカーリーグ1部第7節明治学院大学戦が本日午前10時から本学相模原グラウンドで行われました。
前半は右サイドの影山亮君(経ネ3)と貞廣大輔君(法1)を中心に攻撃を仕掛けるものの、前半34分に明治学院大学のゴールにより失点を許します。その後も影山君のドリブルや真家元彦君(経1)のパスからチャンスを作りますが、得点には繋がらず0-1のまま試合を折り返します。
後半は山本アマディン君(健体4)を中心に攻めていきます。後半13分に山本君がシュート、後半31分に途中出場の大野瑞貴君(経ネ3)が明治学院大学の選手を2人交わすドリブルを見せるも、明治学院大学の堅い守備に阻まれ、チャンスを作ることができません。
守備では今節が初先発となったディフェンダーの佐藤大介君(経4)と真家元彦君(経1)、ゴールキーパーの浅川将輝君(健体3)を中心に、相手チームに決定的な場面を作らせない集中した守りで、前線の選手を盛り立てます。その後も途中出場の長谷川悠君(経営1)のドリブルからチャンスを作りますが、ゴールを決めることができず、0-1で試合は終了。今季初の敗戦となりました。
次節は6月23日(日)午後1時15分から本学たまプラーザキャンパスグラウンドにて 、東京大学との試合を予定しています。