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人間開発学部:「Weekly通信」2019.4.10号

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2019年4月10日更新

人間開発学部の旬のニュースを伝える『Weekly通信』は毎週水曜日配信中!
次回更新は4/17(水)です
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4/5 学部交流企画
4/5(金)10:00より午前午後の2部構成で、人間開発学部学生企画委員会が主催する学部交流企画が行われました。2年生以上の学生企画委員が計画を練り、進行や運営にあたりました。 午前中は3学科合同で605教室において学生による学生生活の紹介を行いました。学部プロジェクトの紹介やたまプラーザ駅周辺のお店情報など、人間開発学部独自の内容となっていました。

昼食には人間開発学会よりおにぎり弁当とお茶が用意されました。健康体育学科は若木21の5Fヒルトップで、初等教育学科と子ども支援学科は1号館の各教室で、先輩の同じルーム2年生と一緒に交流を深めながら昼食を取りました。

午後は、健康体育学科は、毎年恒例ドッヂボール大会を行いました。晴天の中、1・2年生が力を合わせルーム対抗で白熱した試合を繰り広げていました。2年生、1年生ともに声を掛け合い、交流を深めている姿が印象的でした。

午後の初等教育学科と子ども支援学科の企画は、校内のさまざまな施設や研究室の位置を確認しつつ、タイムを競う校内スタンプラリーです。校内のポイントでは先生方がクイズを用意して待ち構えています。さっそくスタンプシートを手に思い思いの場所へ飛び出していきました。 桜並木のスタンプポイントでは、「ルームで写真を撮る」というお題が出されていました。
スタンプラリーは15:00でタイムアップ。その後605教室で表彰式が行われ、初等教育学科子ども支援学科、および学生企画委員のみんなで集合写真を撮りました。

 

 

4/10 1年生導入基礎演習第1回
4/10(水)講堂において、1限は初等教育学科と子ども支援学科、2限は健康体育学科の1年生必修共通教育科目「導入基礎演習」第1回目が行われました。

藤田大誠教授による本学創立の経緯と建学の精神について講義があり、明治15年の皇典講究所創立を出発点とした創立137年を迎える本学の歴史と神道精神について説明されました。

「古へ今の書明らめて國の基を究むる所」という建学の精神について学んだあとは、歌詞にも建学の精神がうたわれている校歌の練習です。高山真琴教授のピアノと歌唱指導により、校歌の現代語訳を読みながら、全員で校歌の練習をしました。

 

続いて成田信子学部長が、人のうちにあるものを引き出す人間開発の理念について語り、「人は人の中で人になる」という言葉から、どうやるかと同時にどう考えるかを教育方法とした、人づくりのプロの真の実現について講義しました。

来週までに、この授業に関するレポート提出が課せられています。新入生の学生たちは、大学生として受ける授業の厳しさを感じつつ、要点をメモしていました。

 

4/9 新聞掲載 笹田弥生准教授

4/9付朝日新聞スポーツ欄「五輪をめぐる モスクワボイコット1 幻の代表、閉じ込めていた記憶」の記事に、健康体育学科笹田先生の記事が掲載されました。1980年モスクワ五輪体操日本代表は、政治的ボイコットにより幻の五輪代表と言われています。
図書館にも新聞が置いてあります。ぜひお読みください。
朝日新聞デジタル(全文を読むには無料登録が必要です)

 

【予告】平成31年度 教員免許状更新講習(申込期間 4/16~4/19)

本学で行われる平成31年度教員免許状更新講習について、下記リンクぺージにて詳細が公開されています。たまプラーザキャンパスでも行われます。
下記情報をご覧のうえ、お申込みください。
平成31年度教員免許状更新講習

このページに対するお問い合せ先: 人間開発学部

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