平成31年４月2日（火）、午後1時から神道文化学部新入生アイスブレイク（第１回）が開催されました。新入生対象のアイスブレイクは、本年で６年目となります。

今回も、昨年に引き続き入学式の直後ともあって、１年生、編入生が参加しました。

まずは本学部の西岡和彦学部長が挨拶。研究をする大学だからこそ、ともに学び合い、互いに批判し、物事を推し進めていくための力は仲間づくりにはじまり、仲間とのコミュニケーションからはじまるとの言葉を頂戴しました。

次いで菅教授から、今後の４年間の学部広報への協力方のお願い、説明がなされた後、司会の藤本頼生准教授より、次回の第２回のアイスブレイクの参加および注意喚起とともに、社会人の新入職員研修さながらに心理学的な観点から、仲間づくりのために自己開示を行うことの大切さを学ぶミニ講義がなされました。

その後、新入生各自がA４用紙を用いて自己紹介用の名刺を作成。２人組、４人組となってお互いに紹介し合い、互いの共通点を探し合いながら、賑やかにコミュニケーションを深めました。

最後は２つの大グループに分かれて、有言形式のコミュニケーションを行いました。今回は教室の広さもあり、やや最後のゲーム形式の対抗戦は時間がかかりましたが、アイスブレイクの終了後は、親しくなった新入生同士や、十数人単位でのグループを作っての種々のSNS等のID交換をして帰ってゆく光景が見られました。次回の第２回新入生アイスブレイクも楽しみです。