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2014年度法学会懸賞論文の入賞について

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2015年2月6日更新

今年度の法学会懸賞論文は、54本(法律分野29本、政治分野25本)の応募 がありました。法学会で厳正に審査した結果、次の学生諸君が入賞しましたので、ここにその栄誉をたたえ、発表いたします。

*2月10日(火)午前11時より法学部長室で表彰式が行われる予定です。

*なお、応募者の方には参加賞と奨励賞が贈呈されます。2月10日より論文の返却とともにお渡ししますので、法学資料室(若木タワー7階)のカウンターまで受け取りに来てください。

最優秀賞

羽中田 卓 (4年)
自民党総裁選の「党員投票」と派閥―改革と変容の二重構造

優秀賞

髙田 彩也 (4年)
強制処分法定主義の限界―「新しい強制処分」と資料保存からの検討―

中山 榛名 (3年)
万引き目的のデパートへの立入りは建造物侵入罪になるのか

佳作

石松 玲依奈 (4年)
自白法則における諸学説の再検討と新基準の提唱 ―任意性説群と違法排除説の共通点の追及―

八島 真美 (4年)
刑事訴訟法理論における当事者についての検討 ―被害者参加人という法的地位を契機として―

このページに対するお問い合せ先: 法学資料室

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