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令和6(2024)年度 史学科卒業論文報告会(国史学会3月例会)

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2024年12月6日更新

日時 令和7(2025)年3月8日(土) 14:00~17:00
会場 渋谷キャンパス120周年記念2号館・オンライン併用
問い合わせ 史学科・国史学会

「令和6(2024)年度 史学科卒業論文報告会」を下記の通り開催いたします。
学年、会員・非会員を問わず、皆さんの参加をお待ちしております。

開催日時:令和7(2025)年 3月8日(土)14時00分~17時00分
開催方法:対面・オンライン配信(Zoomによる)併用
開催場所:渋谷キャンパス 120周年記念2号館

タイムスケジュール(報告時間30分+質疑15分)
① 14:00~14:45 ②15:00~15:45 ③16:00~16:45

《第1部会》 2201教室
① 清水梨沙 縄文・続縄文時代におけるイヌの食利用
―北海道の遺跡出土例の検討― 
② 小間泰輔 唐代前期における禁軍指揮権の掌握について
③ 関口知世 古代日本の食文化

《第2部会》 2202教室
① 岩永 悠 鎮西探題の「内談」について
② 稲垣綾乃 中世坂本における地域社会の構造
―絵図・祭礼図屏風にみる住人構成を中心に
③ 双木祐太 徳川家光政権の変質と職制

《第3部会》 2303教室
① 小林亮太 明治日本とハプスブルク帝国の交流
―フランツ・フェルディナント大公の日光訪問から―
② 小松 遥 近代英国社会における女性家事使用人の変遷
③ 岸 美菜 明治天皇大喪と民衆の天皇観
―御陵周辺地域の事例から―

参加を希望される方は、下記のフォームよりお申込みください。
後日メールにてZoomのURL・ミーティングID、資料をお送りします。
※報告資料は、会場で配布いたしません。各自でご用意ください。

申し込みフォームURL:https://forms.office.com/r/xBaE1RxEzB
(受付期限:3月6日(木)まで)

本会は、国史学会との共催により、史学科推薦系入学者の入学前教育として実施いたします。
一般選抜入試の史学科入学予定者も是非ご参加下さい。
                                史学科・国史学会

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