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令和5年度 国史学会 大会・総会

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2023年5月12日更新

日時 令和5年6月10日(土)・11日(日)13~17時(オンライン開催)
問い合わせ 国史学会

令和5年度 国史学会大会・総会を下記の通り開催いたします。
記念講演・部会報告はどなたでもご参加いただけます。
(参加費無料)

●第1 日(6月10 日)総会・記念講演●
   総  会  13:00~14:00
   記念講演  14:00~17:00

    佐藤孝之氏  近世山村史の可能性―上州山中領からの発信―
    村井章介 氏 明朝の成立と「日本国王」号―大西信行氏の批判に接して―

●第2 日(6月11 日)部会報告● 13:00~17:00

 第1部会(古代史)
   佐藤亮介  成立期の神社行幸について―京外行幸の観点から―
   中大輔   伴造層と交通
   吉田歓   日本古代の宮城中枢部の一側面―外交儀礼の視点から―

 第2部会(中世史)
   高塚真之  戦国期駿遠の寺院と城館
   谷徹也   「手伝」考-織豊・徳川期の公儀普請の性格をめぐって
   金子拓   中近世における披見後書状の保管伝来についての試論
          ―佐竹文書を素材に―

 第3部会(近世史)
   布川寛大  吉田松陰と近世後期朱子学者との交渉
          ―古賀侗庵・謹一郎父子との関係を中心に―
   加藤弘之  一橋慶喜の政治行動と邸臣構成の一考察
   榎本博   関東取締出役の文書・組織・行政―奈古記録と奈古菅七郎を中心に―

 第4部会(近現代史)
   出口颯涼  政党内閣期における仏教系候補者の政党化
   Lieven, Sommen  外務省の「メディア化」
             ―広報外交政策と外務省情報部 1921-1925年―
   渡邊桂子  日露戦争における従軍記者制度の一側面―海上通信統制に着目して―


【参加お申し込みについて】

 Zoomを使用してのリモート開催となります。そのため、参加者の皆様には事前に参加申込をしていただき、個別に招待状をお送りするかたちとなります。
 事前登録のない方は、 原則としてご参加いただけません。
 参加登録は下記申し込みフォームからお名前、メールアドレス等をご記入の上、送信してください。(ご回答後、確認のメールが届きます。)

    国史学会総会・大会申し込みフォーム

 *申込期限は、6/6日(火)までとさせていただきます。

  お問い合わせ kokushigakkai.zentai*gmail.com
            *を@に変えて送信してください。

このページに対するお問い合せ先: 国史学会

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