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矢萩多聞講演会 「ことばの道草 インドでぼくが教わったこと」(文学部講演会・外国語文化学科《多言語・多文化の交流と共生》プロジェクト)

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2021年10月26日更新

日時 2021年11月13日(土)18:00-19:30
会場 YouTubeライブ配信
講師 講演者 矢萩多聞(画家・装丁家)                  司会 笠間直穂子(國學院大學准教授)
問い合わせ 國學院大學文学部 笠間研究室 TEL 03-5466-6270/FAX 03-5466-4814 《多言語・多文化の交流と共生》プロジェクト専用アドレス kokugakuin.tagengo@gmail.com

YouTubeライブ配信 配信アドレス:https://youtu.be/0wLT6Jpcz54

※視聴無料・申込不要
※使用言語:日本語

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たくさんの言語・宗教・文化がぎゅっとつまった国、インド。二十二の言語が、憲法に公認されています。装丁家として活躍する矢萩多聞さんは、小学生のころからインド・ネパールに通いはじめ、十五歳からは南インドと日本を半年ごとに往復して暮らしてきました。のんびり歩いたり、友人と話したりしながら見てきたインドの毎日、そして、そのなかでの発見がどのように装丁の仕事に結びついていったのかについて、うかがいます。

矢萩 多聞 Tamon YAHAGI

画家・ 装丁家。 1980 年横浜生まれ。 9歳のとき、はじめてネパールを訪れてから、毎年インド・ ネパールを旅する。中学1年生で学校を辞め、ペンによる細密画を描きはじめる。1995年から、南インドと日本を半年ごとに往復し暮らし、銀座、横浜などで個展を開催。2002年、対談本『インド・まるごと多聞典』(春風社)を刊行。この頃から本をデザインする仕事をはじめ、これまでに 600冊を超える本をてがける。2012年、京都に移住。2016 年、ちいさくつくり、ちいさく届けるを合言葉に、リトルプレスの出版レーベル「Ambooks」を開始。現在は、装丁と画業にあわせ、本づくりワークショップなど多岐にわたって活動している。ほぼ隔週でWebラジオ「本とこラジオ」を配信中。
著書に『偶然の装丁家』(晶文社)、『たもんのインドだもん』(ミシマ社)、『本の縁側』(春風社)、『インドしぐさ事典』(Ambooks)、共著に『タラブックス』(玄光社)、『本を贈る』(三輪舎)などがある。
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配信機材・オペレーター
山口典孝(STUDIO JOY)

広報物デザイン
矢萩多聞

主催
國學院大學文学部外国語文化学科/文学部講演会

チラシPDFはこちら

 

 

このページに対するお問い合せ先: 國學院大學文学部 笠間研究室

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