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第7回国家神道・国体論研究会

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2017年1月30日更新

「再論・近代日本社会における神道と国体論」

日時 平成29年1月21日(土)14:00~17:30
場所 國學院大學たまプラーザキャンパス1号館306教室〔東急田園都市線たまプラーザ駅徒歩5分〕
主催 日本学術振興会科学研究費助成事業(基盤研究(C))「国家神道と国体論に関する学際的研究―宗教とナショナリズムをめぐる「知」の再検討―」(研究代表者:藤田大誠 研究課題番号:15K02060)
内容

14:00~14:30(30分)
「「宗教と社会」学会第24回学術大会テーマセッション「近代日本社会における神道と国体論―宗教とナショナリズムをめぐる一断面―」の問題点整理」
藤田大誠(國學院大學人間開発学部准教授)

14:30~15:00(30分)
コメント
小島伸之(上越教育大学大学院学校教育研究科准教授)
田中悟(神戸大学大学院国際協力研究科研究員)

15:10~17:30〔16:20~16:30休憩〕(130分)
討論「再論・近代日本社会における神道と国体論」
討論者:
畔上直樹(上越教育大学大学院学校教育研究科准教授)
昆野伸幸(神戸大学大学院国際文化学研究科准教授)
菅浩二(國學院大學神道文化学部准教授)
小島伸之(上越教育大学大学院学校教育研究科准教授)
田中悟(神戸大学大学院国際協力研究科研究員)
藤田大誠(國學院大學人間開発学部准教授)司会

※本研究会は、「宗教と社会」学会第24回学術大会テーマセッション「近代日本社会における神道と国体論―宗教とナショナリズムをめぐる一断面―」(平成28年6月12日、於上越教育大学)について再論し、徹底的に討議することを目的とする。
・テーマセッション時の発表題目は下記の通り(今回は発表しない)。
1、畔上直樹「地域神社と国体論―戦時期「神ながらの森」論をめぐって―」
2、昆野伸幸「神道思想と国体論―二荒芳徳の思想をてがかりに―」
3、菅浩二「総力戦と国体論―戦時と戦後の連続の視点―」
4、藤田大誠「右翼在野神道と国体論―戦時下の英霊公葬運動を中心に―」

※参加条件として、本研究会の前提となるテーマセッションレジュメを事前に読んでおくことが必要。参加希望者には、申し込み後にレジュメ(PDF)を送付する。

申し込み方法

※研究会の参加は無料ですが、準備の関係上、参加には事前申し込みが必要です。

※本研究会は一般向けの啓蒙的内容ではなく、あくまでも学術的・専門的な内容になります。その点を十分御了解の上でお申し込み下さい。

参加希望の方は、以下のメールアドレスに必要事項を記入の上、お申込みください。
担当者・藤田大誠(fudita(at)kokugakuin.ac.jp)

件名:第6回国家神道・国体論研究会申し込み
・氏名、御所属・職名(なるべく具体的に記入)、研究分野

このページに対するお問い合せ先: 人間開発学部

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