国際研究フォーラム「見えざるものたちと日本人 The Japanese and the Realm of the Unseen」
ワークショップ開催のお知らせ
「見えざるものたちと日本人」について考えるために、研究者・学生を主たる対象としたワークショップを二回開催いたします(12月19日開催の講演会についてはこちら)。専門家の報告を受けて議論し、理解を深めます。参加資格などはありませんが、申し込みが定員に達した場合には締め切らせて頂きます。
「見えざるものたちと日本人」チラシ(ワークショップは裏面に記載)[PDF]
■ワークショップ1
「見えざるものをエガク」
【日時】2020年12月10日(木)19:30~21:30
Zoomによるオンライン開催
【報告者・題目】
- 遠藤美織(江戸東京博物館)
「勧化本における地獄極楽と現世 ―『孝子善之丞感得伝』を中心に―」 - 渡邉 晃(太田記念美術館)
「浮世絵に描かれた〈みえざるもの〉」
【参加申込について】(受付は終了いたしました)
関心を持つ研究者、大学院生を中心に参加を受け付けます。
参加をご希望の方は、12月3日(木)までに、申込フォームからお申し込み下さい。
■ワークショップ2
「見えざるものをカタル」
【日時】2020年12月16日(水)19:30~21:30
Zoomによるオンライン開催
【報告者・題目】
- 廣田龍平(東洋大学)
「非人間の/による認識の存在論的造作」 - ドリュー・リチャードソン(カリフォルニア大学サンタクルズ校、國學院大學国際招聘研究員)
「雪、妖怪、ゆるキャラ:北越雪譜と越後のアイデンティティについて」
【参加申込について】(受付は終了いたしました)
関心を持つ研究者、大学院生を中心に参加を受け付けます。
参加をご希望の方は、12月9日(水)までに、申込フォームからお申し込み下さい。