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国際研究フォーラム「見えざるものたちと日本人 The Japanese and the Realm of the Unseen」
ワークショップ開催のお知らせ

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2020年11月13日更新

国際研究フォーラム「見えざるものたちと日本人 The Japanese and the Realm of the Unseen」
ワークショップ開催のお知らせ

 「見えざるものたちと日本人」について考えるために、研究者・学生を主たる対象としたワークショップを二回開催いたします(12月19日開催の講演会についてはこちら)。専門家の報告を受けて議論し、理解を深めます。参加資格などはありませんが、申し込みが定員に達した場合には締め切らせて頂きます。

「見えざるものたちと日本人」チラシ(ワークショップは裏面に記載)[PDF]

■ワークショップ1
「見えざるものをエガク」

【日時】2020年12月10日(木)19:30~21:30
    Zoomによるオンライン開催

【報告者・題目】

  • 遠藤美織(江戸東京博物館)
    「勧化本における地獄極楽と現世 ―『孝子善之丞感得伝』を中心に―」
  • 渡邉 晃(太田記念美術館)
    「浮世絵に描かれた〈みえざるもの〉」

【参加申込について】(受付は終了いたしました)
 関心を持つ研究者、大学院生を中心に参加を受け付けます。
 参加をご希望の方は、12月3日(木)までに、申込フォームからお申し込み下さい。

 

ワークショップ2
「見えざるものをカタル」

【日時】2020年12月16日(水)19:30~21:30
    Zoomによるオンライン開催

【報告者・題目】

  • 廣田龍平(東洋大学)
    「非人間の/による認識の存在論的造作」
  • ドリュー・リチャードソン(カリフォルニア大学サンタクルズ校、國學院大學国際招聘研究員)
    「雪、妖怪、ゆるキャラ:北越雪譜と越後のアイデンティティについて」

【参加申込について】(受付は終了いたしました)
 関心を持つ研究者、大学院生を中心に参加を受け付けます。
 参加をご希望の方は、12月9日(水)までに、申込フォームからお申し込み下さい。

このページに対するお問い合せ先: 研究開発推進機構事務課

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