カリキュラム

2022年8月1日更新

2つのコース

外国語文化学科には、「外国語コミュニケーションコース」と「外国文化コース」の2つのコースが設置されています。

 「外国語コミュニケーションコース」は、必修外国語(英語)および選択外国語(ドイツ語・フランス語・中国語)のコミュニケーション能力を徹底的に養い、主体的な異文化コミュニケーションを実践できる人材の育成に重点が置かれるコースです。

 「外国文化コース」は、学際的・総合的に外国文化を学び、国際社会において主体的に活躍できる人材の育成に重点が置かれるコースです。

 1年次では外国語文化学科の学生全員が両コースの学問領域を概括的に学び、2年次から各自がそれぞれのコースに分かれて専門的な学習を進めます。

 

科目・単位配分

授業科目の概要

導入科目

 1年次前期の「外国語文化導入演習」では、言語と文化、および各専攻地域にかかわるアプローチを学びながら、大学での学びの基礎となる日本語運用能力を再確認し、図書館を使った調査の仕方と研究の方法、およびレポート執筆の方法などを学びます。また、「外国文化入門」では、基礎的な外国の文化を学びます。

外国語基礎演習・外国語演習

 1年次から4年次まで配置されている外国語演習科目は、ネイティブ・スピーカーと日本人教員が担当し、「読む・書く・聞く・話す」の4つの技能の習得を目指します。とくに「英語演習Ⅰ・Ⅱ」では英語を基本的に「聞く・話す」技能、「英語文献演習Ⅰ・Ⅱ」では英語を基本的に「読む・書く」技能の習得に重点が置かれます。選択外国語(ドイツ語・フランス語・中国語)に関しても、1年次・2年次の外国語基礎演習科目においては、「読む・書く・聞く・話す」ために必要な基本的能力を徹底的に養うことに重点が置かれます。さらに「英文法」では英文法の基本を再確認し、2年次の「英語表現」・「ドイツ語表現」・「フランス語表現」・「中国語表現」では、各国語のコミュニケーション技能の実践的・総合的習得を目標とします。3年次と4年次の外国語演習科目については、総合的な言語運用能力の向上に重点が置かれます。なお、外国語コミュニケーションコースには、外国語基礎演習2科目4単位が多く割り当てられています。

文化基礎演習・文化総合演習

 文化演習科目では、さまざまな文化とその研究について演習形式で学びます。とくに2年次の「文化基礎演習」では、文化を研究することの意義や方法など、文化の研究に必要な基本的能力を徹底的に養うことに重点が置かれ、3・4年次の「文化総合演習」では、その応用および集大成としての総合的能力を養います。なお、外国文化コースには、文化基礎演習2科目4単位が多く割り当てられています。

選択Ⅰ類(言語系)・選択Ⅱ類(文化系)

 選択科目(言語系)には、「英米語概論」「ドイツ語研究」「フランス語研究」「中国語研究」「日本語学」「ビジネス英語」「Select English」、選択科目(文化系)には、「比較文化論」「英米地域文化論」「ヨーロッパ地域文化論」「中国地域文化論」「外国文学」「情報文化論」などの科目が設置されています。

卒業論文

 「卒業論文」1科目8単位は必修です。3年次の前期履修登録時点で卒業論文の履修を登録し、3年次10月には卒業論文指導教員と相談の上「卒業論文第一次題目」を教務課に提出しなければなりません。さらに4年次7月に最終的な「卒業論文第二次題目」を教務課に提出し、4年次12月までに完成させなければなりません。題目を決めるに当たっては、「外国語総合演習」・「文化総合演習」における学びを踏まえて各自が決定します。なお、卒業論文指導教員は、外国語文化学科所属の専任教員を原則としますが、文学部所属の専任教員の中からも選ぶことができます。

このページに対するお問い合せ先: 文学部資料室

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