11月4日(日)に熱田神宮―伊勢神宮間で行われる全日本大学駅伝の関東地区予選会が、本日午後5時30分からさいたま市駒場運動公園陸上競技場(浦和駒場スタジアム)で行われました。
予選には20校が出場。1チーム8名が2名ずつの4組に分かれて、それぞれ10,000メートルを走ります。合計タイムを競い、上位8校が本戦の出場権を獲得します。
気温30度を超える暑さの中、1組目の長谷勇汰君(史4)・臼井健太君(健体2)が総合3位という上々の滑り出し。2組目3組目と上位をキープすると、各チームのエースが終結する4組目では浦野雄平君(経営3)・土方英和君(健体3・主将)がそれぞれ5位・10位という好成績を残し、総合2位で予選会を終えました。
この結果、陸上競技部は4年連続6回目となる全日本大学駅伝の出場権を獲得。4年連続での出場は本学初となります。