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祝!6期生卒業特集号
3/18 第126回卒業証書・学位記並びに修了証書授与式
開会の辞、国歌斉唱の後、各学部の総代が登壇し、赤井益久学長から卒業証書・学位記並びに修了証書を授与されました。 各学部長より卒業生に贈る言葉があり、人間開発学部は田沼茂紀学部長から、はなむけの言葉「明日は青空」が贈られました。
写真は人間開発学部総代への授与です。 式典終了後は、成績優秀者への表彰も行われました。
人間開発学部の卒業生と教員はいつもの学び舎たまプラーザキャンパスに場所を移動。初等教育学科と子ども支援学科は13:30に605教室に、健康体育学科は13:45に講堂に集合しました。子ども支援学科は女性が多いので衣装の色彩が鮮やかです。
事務書類を記入の後、山田佳弘副学部長より、社会人になる卒業生へエールが送られました。真面目であること、工夫すること、素直であることが大切、そして、社会に出ていく君たちにとってここが故郷であると語られました。
子ども支援学科では、保育士養成協議会より保育園に就職する学生のうちもっとも優秀な学生が表彰されます。学科代表の神長先生より表彰状が贈られました。
その後、保護者の方々が見守る中、担当教員より卒業証書・学位記授与が行われました。4年間の学びの結晶を受け取る学生たちはみんな笑顔です。 卒業セットカバンに詰められた卒業生パックの中には若木育成会や大学からの記念品と共に、卒業論文題目がすべて掲載された『人間開発学研究』第9号や、卒業論文抄録CD-ROM、人間開発学部卒業アルバムも入っています。
14:30からは若木21スカイレストランヒルトップに場所を移して、卒業記念祝賀会が開かれました。若木21エントランスでは、ミュージックキャラバンの在校生が歓迎の生演奏で出迎えてくれました。 祝賀会のお世話係は1年生から3年生までの学生企画委員です。テーブルや式次第の飾り付けを行い、飲み物のお世話などをしていました。
若木育成会や院友会代表の方々から祝辞を受け、ゼミごとにテーブルを囲んで歓談となりました。
式の終盤には教員による歌のプレゼントです。教員全員が並び立ち、柴田先生のギター演奏で「栄光の架橋」を歌いました。 続いて「旅立ちの日に」を卒業生とともに合唱。高橋先生の手話表現も加わって、自然と2部合唱となり力強く歌い上げました。
卒業生代表からは、たまプラーザ事務課と田沼学部長、新富前学部長へ、感謝の花束が贈呈されました。
最後に校歌を全員で歌い、大森先生の万歳三唱でお開きとなりました。