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2017年度法学会懸賞論文の入賞について

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2018年2月6日更新

今年度の法学会懸賞論文には、30点(法律系17点、政治系13点)の応募論文がありました。法学会で、厳正に審査した結果、次の学生諸君が入賞しましたので、ここにその栄誉をたたえ、発表いたします

*2月10日(土)10:30(AM)より法学部長室で表彰式が行われる予定です。

*なお、応募者の方には参加賞と奨励賞が贈呈されます。2月10日より論文の返却とともにお渡ししますので、法学資料室(若木タワー7階)のカウンターまで受け取りに来てください。

最優秀賞

降矢悠司  (4年)
     口頭弁論終結後の承継人に拡張される既判力の作用

優秀賞

吉永美沙希 (4年)

  日本の取り調べ制度改革についての検討―改正刑事訴訟法の成立を踏まえてー

佳作
尾崎真美乃 (3年)
     訴因変更の要否について
         
北島真帆  (3年)
     少年審判における被害者等傍聴について
     
大沼知佳  (3年)
     なぜ主夫は増えないのか
 
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