今年度の法学会懸賞論文には、30点(法律系17点、政治系13点)の応募論文がありました。法学会で、厳正に審査した結果、次の学生諸君が入賞しましたので、ここにその栄誉をたたえ、発表いたします
*2月10日(土)10:30(AM)より法学部長室で表彰式が行われる予定です。
*なお、応募者の方には参加賞と奨励賞が贈呈されます。2月10日より論文の返却とともにお渡ししますので、法学資料室(若木タワー7階)のカウンターまで受け取りに来てください。
最優秀賞
降矢悠司 (4年) 口頭弁論終結後の承継人に拡張される既判力の作用
優秀賞
吉永美沙希 (4年)
日本の取り調べ制度改革についての検討―改正刑事訴訟法の成立を踏まえてー
佳作
尾崎真美乃 (3年) 訴因変更の要否について 北島真帆 (3年) 少年審判における被害者等傍聴について 大沼知佳 (3年) なぜ主夫は増えないのか