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陸上競技部 箱根駅伝壮行会・襷授与式

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2017年12月19日更新

 来年1月2日、3日に行われる第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)に出場する本学陸上競技部の壮行会・襷授与式が本日渋谷キャンパスで行われました。壇上には、前田康弘陸上競技部監督をはじめ、12月10日に発表された出場エントリーメンバー16人らが並びました。はじめに赤井益久学長が挨拶し、選手たちに対して「不動心をもって箱根路を駆け抜けてほしい」と激励し、会場に集まった学生たちに応援を呼びかけました。

 坂本真佐人駅伝応援の会会長、大森俊夫陸上競技部部長・人間開発学部教授のあいさつに続き、前田康弘陸上競技部監督は、「今回は4年生8人を中心に総合力と2年生以下の若い力を融合させシード権獲得と過去最高順位をめざす」と決意を述べました。出場エントリーメンバーの紹介では主将の向晃平選手(健体4)が「全員駅伝でシード権を獲る」と語りました。

 赤井学長から向主将に襷が手渡され、集まった学生・教職員から大きな拍手が送られていました。

 最後は箱根駅伝当日に、大手町と箱根で選手たちを応援する全學應援團からエールが送られました。

 いよいよ箱根駅伝本選までのこり2週間ほどとなりました。選手やサポートする部員を始め学内でも緊張感と高揚感が漂うようになって来ました。当日は沿道で、テレビの前で、ご声援のほどよろしくお願いします。

このページに対するお問い合せ先: 学生生活課

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