神道文化学部は、神道文化・宗教文化の学びに関する高い意欲と、一定の学力を兼ね備えた入学者の一層の受け入れを目指し、令和8(2026)年度の入学者選抜(令和7〈2025〉年秋実施)から、総合型選抜の実施方法等を変更します。
主な変更点は、次の通りです。
公募制自己推薦(AO型)
- 出願時に英語検定試験のスコアの提出が必要となります。
選考の際、英語に関する知識等を評価するために用います。
- 1次選考(10月19日〈日〉実施予定)の際、受験会場での筆記試験を実施します。
「神道と宗教に関する総合問題」を出題し、神道文化学部での学びを深める上で求められる、神道文化・宗教文化に関連する知識や表現力を問います。出題範囲は入試要項に明記します。
現行の課題図書レポートは廃止します。
- 2次選考(11月9日〈日〉実施予定)は面接試験のみになります。
現行の授業レポートは廃止します。
社会人特別選考(I期・II期)
- 実施をとりやめ、公募制自己推薦(AO型)と統合します。
社会人としてAO型に出願する場合、履歴書を別途提出する必要があります。
神道・宗教特別選考(I期・II期)
- 学力に関する出願要件を変更し、「調査書記載の「全体の学習成績の状況」の値が3.0以上、もしくは英語検定試験のCEFRレベルA2以上の者。」とします。
修学意欲及び将来の進路に関する出願要件に変更はありません。
院友子弟特別選考
- 出願時に英語検定試験のスコアの提出が必要となります。
選考の際、英語に関する知識等を評価するために用います。
- 2次選考(10月19日〈日〉実施予定)は、受験会場で筆記試験と面接試験を実施します。
「神道と宗教に関する総合問題」を出題し、神道文化学部での学びを深める上で求められる、神道文化・宗教文化に関連する知識や表現力を問います。出題範囲は入試要項に明記します。
現行の授業レポートは廃止します。
学士入学・一般編入学
- 受験会場で2度選考を実施します。
1次選考(10月19日〈日〉実施予定)では、筆記試験で「神道と宗教に関する総合問題」を出題し、神道文化学部での学びを深める上で求められる、神道文化・宗教文化に関連する知識や表現力を問います。出題範囲は入試要項に明記します。
2次選考(11月9日〈日〉実施予定)では、面接試験を実施します。
前記の内容を変更することがあります。
確定後の詳細な変更内容については、今後公開予定の入試要項や、本学ウェブサイト「受験生の方」をご覧ください。