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神道文化学部 令和8年度入学者選抜(総合型選抜)の変更点について

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2025年1月16日更新

神道文化学部は、神道文化・宗教文化の学びに関する高い意欲と、一定の学力を兼ね備えた入学者の一層の受け入れを目指し、令和8(2026)年度の入学者選抜(令和7〈2025〉年秋実施)から、総合型選抜の実施方法等を変更します。
主な変更点は、次の通りです。

 

公募制自己推薦(AO型)

  • 出願時に英語検定試験のスコアの提出が必要となります。

選考の際、英語に関する知識等を評価するために用います。

  • 1次選考(10月19日〈日〉実施予定)の際、受験会場での筆記試験を実施します。

「神道と宗教に関する総合問題」を出題し、神道文化学部での学びを深める上で求められる、神道文化・宗教文化に関連する知識や表現力を問います。出題範囲は入試要項に明記します。
現行の課題図書レポートは廃止します。

  • 2次選考(11月9日〈日〉実施予定)は面接試験のみになります。

現行の授業レポートは廃止します。

 

社会人特別選考(I期・II期)

  • 実施をとりやめ、公募制自己推薦(AO型)と統合します。

社会人としてAO型に出願する場合、履歴書を別途提出する必要があります。

 

神道・宗教特別選考(I期・II期)

  • 学力に関する出願要件を変更し、「調査書記載の「全体の学習成績の状況」の値が3.0以上、もしくは英語検定試験のCEFRレベルA2以上の者。」とします。

修学意欲及び将来の進路に関する出願要件に変更はありません。

 

院友子弟特別選考

  • 出願時に英語検定試験のスコアの提出が必要となります。

選考の際、英語に関する知識等を評価するために用います。

  • 2次選考(10月19日〈日〉実施予定)は、受験会場で筆記試験と面接試験を実施します。

「神道と宗教に関する総合問題」を出題し、神道文化学部での学びを深める上で求められる、神道文化・宗教文化に関連する知識や表現力を問います。出題範囲は入試要項に明記します。
現行の授業レポートは廃止します。

 

学士入学・一般編入学

  • 受験会場で2度選考を実施します。

1次選考(10月19日〈日〉実施予定)では、筆記試験で「神道と宗教に関する総合問題」を出題し、神道文化学部での学びを深める上で求められる、神道文化・宗教文化に関連する知識や表現力を問います。出題範囲は入試要項に明記します。
2次選考(11月9日〈日〉実施予定)では、面接試験を実施します。

 

前記の内容を変更することがあります。
確定後の詳細な変更内容については、今後公開予定の入試要項や、本学ウェブサイト「受験生の方」をご覧ください。

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