令和6(2024)年11月22日に渋谷キャンパス常磐松ホールで、学生部企画の講演「傷病者への学内対応」が開催されました。本イベントは、学校医である橋詰剛氏をお招きし、傷病者への適切な初期対応を学ぶことを目的としています。
初めに柏木亨介・神道文化学部准教授があいさつをした後、橋詰氏の講演が行われ、重傷とされる脳梗塞や熱中症など症状の解説や症状発生後の初期対応について説明しました。
講演の後半には救急隊に引き継ぐ際の留意点などの説明があり、参加者たちは熱心にメモを取りながら登壇者の解説に耳を傾けていました。