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令和6年度入学式を挙行(令和6(2024)年4月2日)

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総合企画部広報課

2024年4月2日更新

 令和6年度学部・神道学専攻科・別科神道専修の入学式が、グランドプリンスホテル新高輪「飛天」(東京都品川区)で挙行され、新入生とその父母ら、佐栁正三理事長と針本正行学長はじめ役教職員が参加しました。

 入学式は3部制で実施され、午前10時からは経済学部・観光まちづくり学部、午後0時半から文学部・神道文化学部・神道学専攻科・別科神道専修、そして法学部・人間開発学部が午後2時半から執り行われました。新入生たちは真新しいスーツ姿で出席し、大学生としての第一歩を踏み出しました。式典の合間には、父母らとともに特設の撮影ブースで記念写真を撮るなどの様子が会場にあふれていました。

 針本学長は学長告辞として、告諭や國學院設立趣意書について、その一部を引用しつつ百数十年の年月が流れた現代社会でも有意義で普遍的な価値を持つものであることを強調しました。また、大学はただ単に教員から学生へ知識を伝達する場ではなく、自身の知を更新し、今までにない知に挑む場所であると語りかけました。さらに「これから出会う学友と時間をかけて学び合い、自身の意見を深めてほしい」としたうえで、教職員は学修や課外活動、学生生活を応援すると続け、「『知』を探究し、有意義な学生生活を送り自己実現を果たしてほしい」と告辞を締めくくりました。新入生代表からは宣誓として、これから始まる大学生活で学修に勤しむ決意などがそれぞれ語られました。

 入学式を終えた新入生たちは、まもなく始まる前期授業に備えて、今週は各種ガイダンス等を受ける予定です。

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