渋谷川沿いの渋谷リバーストリートを会場に16日から始まった「第6回渋三さくら祭」で、本学経済学部・田原裕子教授のゼミが「さくら”ホッと”こたつ@渋谷川」「渋三こども縁日」を開催しています。
開催初日となったこの日、会場には、本学の“こくぴょん”、東急電鉄の“のるるん”、女子プロサッカーリーグであるWEリーグの“ウィーナ”と3団体のマスコットキャラクターが登場。多くの人が足を止め、記念撮影を行っていました。
こくぴょん、のるるん、ウィーナ(左から)
今年はこたつが昨年までの7台から10台に増え、卓上には院友(卒業生)の協力で山形県から届けられた桜の花が飾られていました。ほかにもUR都市機構の協力で会場には人工芝が敷かれ、子ども向け縁日も企画が増えるなどパワーアップ。親子連れや近くのオフィスで働いている方、通りすがりの方などが訪れ、こたつを囲んで会話をしたり、飲み物を飲みながら休憩するなど、昼下がりのひと時をくつろいでいました。子ども向け縁日企画も、駄菓子釣りや輪投げなどに挑戦する子どもたちでにぎわっていました。
田原教授は、「今年は“つながり”がキーになっています。6年間続けてきた結果、企画の趣旨に賛同してくださった企業や院友とのつながりが増え、今まで以上に企画が充実しました。こたつを囲みホッと一息する時間を通じて、学生、地元の方、近隣で働く方など立ち寄る皆さんのつながりも深まる機会になれば嬉しいですね」と語りました。
「さくら”ホッと”こたつ@渋谷川」「渋三こども縁日」は、以下の日時で行っています。ぜひお立ち寄りください。
日時 | 時間 | 会場 |
2月17日(土) |
15:00~19:00 ※25日は18:00まで |
渋谷リバーストリート ※雨天中止 |