渋谷のまちづくりをテーマにしたトークイベント「シブヤ100年ミライのまちづくり」（主催 国土交通省東京国道事務所、渋谷区、渋谷駅中心地区工事・工程協議会）が令和５（2023）年12月14日、渋谷駅東口地下広場で開催され、本学経済学部で地域連携活動に取り組む田原ゼミナール所属の鵜養亮さん、池田小夏さんが参加しました。

　渋谷の都市基盤整備の歴史を振り返ったあとの第２部から、長谷部健渋谷区長らと並んで、鵜養さんと池田さんが登壇。アートやカルチャー、エンターテイメントといった側面から、渋谷の魅力について語り合いました。
「人口減少が進むなか、10年後も渋谷の賑わいを持続するためには何が必要か」と意見を求められると、池田さんは「デジタルツールの活用がカギになる」、鵜飼さんは「スポーツを通じた交流の場づくりが大切」と、これまでの活動で得た知見をベースにそれぞれ回答しました。

　本イベントはYouTubeでもライブ配信され、12月15日現在、アーカイブを視聴することができます。