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令和5年度公開学術講演会が開催されました(令和5(2023)年11月18日)

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2023年11月18日更新

 令和5(2023)年11月18日に、令和5年度國學院大學研究開発推進機構 公開学術講演会「國學院大學における博物館黎明期―戦後間もなくの考古学資料室と考古学会―」が渋谷キャンパス 常磐松ホールで開催されました。

 今回の講演会は、國學院大學博物館創立95周年と博物館改称10周年を記念して開催され、博物館と同じ昭和3年生まれの下津谷達男・元国学院大学栃木短期大学教授が登壇。大学予科に入学した同22年から同30年代の登呂遺跡発掘調査に至るまで、博物館が「考古学資料室」と呼ばれた時代に国学院考古学を支えた大場盤雄博士や樋口清之博士らに薫陶を受けたエピソードを交えて、本学博物館と考古学会の歩みを紹介しました。

 会場には約100名の参加者が集い、熱心に耳を傾けていました。

このページに対するお問い合せ先: 広報課

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