昨日、今日の2日間に渡り、日本武道館にて全日本学生柔道優勝大会が行われました。本大会は予選を勝ち上がった全国62大学による体重無差別の日本一を決める大会です。
1回戦の関西学院大学戦を4-0、2回戦の大正大学戦を6-0と快勝すると、ベスト8をかけた3回戦の山梨学院大学戦では先鋒の大瀧和君(史4)、五将の島田隆志郎君(健体2)、大将の澁谷裕次郎君(法3)が勝ち星を挙げ、3-0で勝利しました。
準々決勝は昨年度準優勝の日本大学との対戦。先鋒で惜しくも敗れたものの、次鋒の二見省吾君(経3)が勝利し、1勝1敗のタイに戻しますが、その後は日本大学の勢いに圧倒され1-5で敗戦となりました。
本学は2年連続のベスト8となり、優秀選手賞に二見省吾君が選出されました。