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陸上競技部 全日本大学駅伝
過去最高の総合4位

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2021年11月8日更新

 秩父宮賜杯第53回全日本大学駅伝対校選手権大会が11月7日、愛知・熱田神宮から三重・伊勢の神宮までの全8区間、全長106・8キロのコースで行われました。7大会連続9回目の出場となった國學院大學陸上競技部は過去最高となる総合4位(5時間14分53秒)でゴール。2年ぶりとなるシード権を獲得しました。

 10月に行われた出雲駅伝で4位となった同部は、1区の島﨑慎愛選手(経営4)が区間新記録(区間3位)、8区の伊地知賢造選手(健体2)が区間賞を獲得するなど各選手が奮闘し、従来の最高順位であった総合6位を上回る結果となりました。

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