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神道文化学部 卒業生訪問(平成28年)

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神道文化学部長 武田秀章

2016年12月24日更新

平成28年もあと僅か。
本年もまた、数多くの卒業生との再会がありました。
年の瀬を迎え、その再会シーンの数々が懐かしく思い出されます。

28神文卒業生訪問01

「代々の社家です。都内の神社に女子神職として奉職しました。今はご社頭が日々の「学びの場」です」

28神文卒業生訪問02

「都内の神社でご奉仕に勤しんでいます。先般、権禰宜に昇進しました。一層責任のある仕事を任されるようになりました。頑張ります!」

28神文卒業生訪問03

「社家の出身ではありませんが、地元の由緒ある神社に神職として奉職が叶いました。自らの仕合せを噛み締めながら、日々ご奉仕に勤しんでいます」

28神文卒業生訪問04

「卒業後、社家にお嫁入りしました。以来、主人とともにご奉仕の日々です。在学中、最も思い出深い授業は、『古事記』講読でした」

28神文卒業生訪問05

「私たちは文学部神道学科時代の同期生。卒業以来、ずっと友達同士です。子供はもう大学生や社会人。大学進学に際しては、もちろん國學院を強く勧めました!」

28神文卒業生訪問06

「実家のお宮には幼稚園があります。卒業後、たまプラーザキャンパスに通って資格取得を目指しました。一刻も早く子供たちと触れ合いたいものと願っています」

28神文卒業生訪問07

「在学中、観月祭で舞い手を務めてきました。今日は「後輩たちの観月祭」を見にきました。皆さんの頑張りに、只々感動です!」

28神文卒業生訪問08

「私は社家の出身ではありませんが、首都圏の神社で女子神職としてご奉仕しています。宮司さま、職員の方々から、本当によくしていただきました」

「予備校で受験生を教えています。高校生諸君の瑞々しい若さに、日々癒されています」

28神文卒業生訪問09

「都内の神社に奉職しましたが、その直後、故郷の神社が地震で被災しました。父を助けるため、地元に戻ることを決意しました。明後日、出立します。在学中は、本当にお世話になりました」

卒業生諸君、ファイト!
世の荒波に、決して屈するな!

このページに対するお問い合せ先: 神道文化学部

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