東京都大学サッカーリーグ1部第11節、上智大学戦が本日午後1時15分から本学たまプラーザキャンパスグラウンドで行われました。
前節の敗戦の流れを変えるべく、前半から本学が積極的に攻めていきます。前半16分、本学のコーナーキックからの流れの中で手塚翔太君(神文4)がペナルティーエリア内で倒されて、PKを獲得します。キッカーを任された山本アマディン君(健体4)がきっちりと決めて1–0とします。
この得点を皮切りに、本学はゴールラッシュを見せます。前半25分、味方から受けたロングボールを山本君が頭で反らし、そのボールを受けた影山諒君(経ネ3)がゴールキーパーの位置を見極め、右足でゴールに流し込み、2–0とします。さらに33分には左サイドの大野瑞貴君(経ネ3)のクロスボールを熊田柊人君(神文1)がゴール前で合わせて、3–0とします。44分にも相手ボールをパスカットした山本君が右サイドの影山君にパスを送り、難しい位置からこの日2点目となるゴールを決めて、前半を4-0の大量得点で折り返します。
後半も本学のペースで試合が進みます。後半27分に途中出場で今季初出場の矢後佳也君(法4)が影山君からのパスを受けて、ペナルティーエリア外の位置から左足でゴールに流し込みます。
さらに46分にも途中出場の西川利哉君(健体3)のクロスボールを、ゴール前で矢後君が合わせて6点目となるゴール。終了間際に一瞬の隙を突かれて1点を返されてしまいますが、終わってみれば6–1、本学の大量得点で勝利しました。
次節は9月4日(水)午後1時15分から、 本学たまプラーザキャンパスグラウンドにて 、山梨学院大学との試合を予定しています。