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祝!7期生卒業特集号
3/17 第127回卒業証書・学位記並びに修了証書授与式
3/17(日)10:00よりグランドプリンスホテル新高輪「飛天」において第127回卒業証書・学位記並びに修了証書授与式が挙行されました。人間開発学部7期生の卒業式です。人間開発学部の式は法学部、経済学部と共に行われました。
開式の辞、国歌斉唱の後、各学部の総代が登壇し、赤井益久学長から卒業証書・学位記を授与されました。
各学部長より卒業生に贈る言葉があり、人間開発学部は田沼茂紀学部長から、はなむけの言葉「明日は青空」が贈られました。
卒業生総代答辞は人間開発学部健康体育学科の学生です。式典終了後は、成績優秀者への表彰も行われました。
人間開発学部の卒業生と教員はいつもの学び舎たまプラーザキャンパスに場所を移動。初等教育学科と健康体育学科は605教室に、子ども支援学科は講堂に集合しました。
事務書類を記入の後、山田佳弘副学部長より、社会人になる卒業生へエールが送られました。
初等教育学科と健康体育学科の教室では、初等教育学科の学生が答辞を述べました。
子ども支援学科では、保育士養成協議会より保育園に就職する学生のうちもっとも優秀な学生が表彰されます。学科代表の神長先生より表彰状が贈られました。
その後、保護者の方々が見守る中、卒業証書・学位記の授与が行われました。4年間の学びの結晶を受け取る学生たちはみんな笑顔です。 卒業セットカバンに詰められた卒業生パックの中には若木育成会や大学からの記念品と共に、卒業論文題目がすべて掲載された『人間開発学研究』第10号や、人間開発学部卒業アルバムも入っています。
授与式の後、場所を変えて、若木21スカイレストラン「ヒルトップ」で卒業記念祝賀会が開かれました。若木21エントランスでは、ミュージックキャラバンの在校生が歓迎の生演奏で出迎えてくれました。 祝賀会のお世話係は1年生から3年生までの学生企画委員です。テーブルや式次第の飾り付けを行い、飲み物のお世話などをしていました。
若木育成会や院友会代表の方々から祝辞を受け、ゼミごとにテーブルを囲んで歓談となりました。
学生は感謝と決意を伝え、教員は思い出やエールを語りました。恩師や仲間とあちこちで記念撮影が繰り広げられました。
卒業生代表から、たまプラーザ事務課、山田副学部長、そして田沼学部長へ、感謝の花束が贈呈されました。
人間開発学部創設10周年記念事業の一環として公募で作詞作曲された学部イメージソング「交叉点」を、ミュージックキャラバンが披露しました。
最後に校歌を全員で歌いお開きとなりました。