今年度の法学会懸賞論文には、24点(法律系12点、政治系12点)の応募論文がありました。法学会で、厳正に審査した結果、次の学生諸君が入賞しましたので、ここにその栄誉をたたえ、発表いたします
*2月9日(土)11:00(AM)より法学部長室で表彰式が行われる予定です。
*なお、応募者の方には参加賞と奨励賞が贈呈されます。2月9日より論文の返却とともにお渡ししますので、法学資料室(若木タワー7階)のカウンターまで受け取りに来てください。
最優秀賞 な し
優 秀 賞 遠藤 晃広 (4年)
いわゆる嘱託傷害致死は何罪か
優 秀 賞 北島 真帆 (4年)
保護処分終了後における取消規定について
―あるべき少年再審制度の構築に向けて―
佳 作 大久保 秀耶 (4年)
強制処分法定主義による強制処分の再検討
佳 作 大沼 知佳 (4年)
動物福祉と殺処分
佳 作 金子 尚人 (4年)
刑事処分規程に関する少年法改正の是非
佳 作 菅野 糸 (3年)
「異端児」-河野太郎の転換点と描く未来-
佳 作 戸井 優来 (4年)
協議・合意制度の多角的検討と新たな手段の模索