日時 | 平成29年11月11日(土)13:00~17:30 |
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会場 | 國學院大學たまプラーザキャンパス1号館講堂 〔東急田園都市線たまプラーザ駅徒歩5分〕 |
第1部「大学で学ぶべきスポーツ科学」
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「競技力向上のためのマネジメント」 杉本 龍勇(法政大学経済学部 経済学科教授) 研究領域はスポーツ経済学ならびにスポーツ経営学。陸上競技の短距離選手として1992年のバルセロナオリンピックに100mと4×100mリレーに出場。4×100mリレーでは、戦後初の入賞(6位)に貢献。スポーツ指導者として陸上競技はもちろんのこと、サッカーやラグビー、野球などのフィジカルトレーニングに関する指導に携わる。現在はサッカーの岡崎慎司、吉田麻也や宮市亮などを指導している。 |
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「トップアスリートに対する科学的サポートを広く教育に活かすには」 窪 康之(国立スポーツ科学センター スポーツ科学部副主任研究員) 専門分野はスポーツバイオメカニクス。新島学園短期大学コミュニティ子ども学科准教授などを経て現職。日本のトップレベル競技者の競技力を評価・診断して、競技力の向上に役立つデータやアドバイスを提供。特に、北島康介選手、松田丈志選手などの日本代表競泳陣に帯同し、これら医・科学支援はオリンピックでのメダルラッシュの一助となった。 |
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第2部「大学での学びを教育現場で活用するには」 | |
「発育発達から考える適切な指導」 村上 佳司(國學院大學人間開発学部 健康体育学科教授) |
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「スポーツ心理学を教育現場でどう活用するか」 伊藤 英之(國學院大學人間開発学部 健康体育学科助教) |
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「ICTを用いた運動指導とバイオメカニクス」 神事 努(國學院大學人間開発学部 健康体育学科准教授) |
國學院大學人間開発学会 第9回大会公開シンポジウムポスター(pdf)
主催:國學院大學人間開発学会
國學院大學人間開発学部
共催:國學院大學教育開発推進機構
【申込不要】【参加無料】
TEL:045-904-7719(人間開発学部資料室)
E-mail:hd_society(at)kokugakuin.ac.jp