日時 | 令和3年6月12日(土)・13日(日)13~17時(オンライン開催) |
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問い合わせ | 国史学会 |
令和3年度 国史学会大会・総会を下記の通り開催いたします。
記念講演・部会報告はどなたでもご参加いただけます。
(参加費無料)
●第1 日(12 日)総会・記念講演●
13:00 ~ 14:00 総会
14:00 ~ 17:00 記念講演
根岸茂夫氏「幕臣川路聖謨の出世と行列」(國學院大學名誉教授・日本近世史)
神田千里氏「一向一揆像再考」(東洋大学名誉教授・日本中世史)
●第2 日(13 日)部会報告●
第1部会(古代史)
・岡田まり 平安期における天皇の死と「如在の儀」
・栁田甫 平安期の地方行政と良吏政治
・溝口優樹 『菅家御伝記』にみえる菅原道真の先祖
─現存しない書物を典拠とする所伝を中心に─
第2 部会(中世史)
・森谷学 戦国期の法からみた大内氏の北九州支配
・丸島和洋 国衆論でみる肥前・肥後情勢
・則竹雄一 戦国大名と大名領国制論
第3 部会(近世史)
ミニシンポジウム:幕末・維新期の譜代藩と江戸屋敷
・齊藤みのり 田中藩江戸屋敷と藩主本多正訥の家督相続
・井上翼 元治元年における本多正訥の駿府城代就任
・宮澤歩美 戊辰戦争をめぐる田中藩江戸屋敷の動向
コメンテーター:箱石大、堀野周平
第4 部会(近現代史)
・内山京子 江華島事件前後の言論状況と木戸派
・飯島直樹 1920 年代の陸海軍と軍事輔弼体制の変容
・大江洋代 文官総督下の台湾軍
─大正期における政軍関係及び国防方針の
変容の結節点としての台湾軍─
【参加お申し込みについて】
コロナウイルス感染拡大防止の観点よりzoomを使用してのリモート開催となります。そのため、参加者の皆様には事前に参加申込をしていただき、個別に招待状をお送りするかたちとなります。
事前登録のない方は、 原則としてご参加いただけません。
参加登録は下記申し込みフォームからお名前、メールアドレス等をご記入の上、送信してください。(ご回答後、確認のメールが届きます。)
*申込期限は、6/8日(火)までとさせていただきます。
お問い合わせ kokushigakkaireikai*gmail.com
*を@に変えて送信してください。