飯倉 義之

准教授

飯倉 義之

イイクラ ヨシユキ

所属
文学部 日本文学科
研究分野
口承文芸学、民俗学、現代民俗
  • 研究・教育活動

    学位

    博士(文学) (2008年3月 國學院大學 文甲第109号)

    研究テーマ

    口承文芸研究の方法を、現在の社会や文化を理解する方法として用いる

    論文

    「漫画に活きる民話」が「あたりまえ」になるまで—『ゲゲゲの鬼太郎』から『鬼滅の刃』まで—(2021/04/27)

    サブカルチャーと民俗学(2021/03/30)

    著書

    鬼と異形の民俗学――漂泊する異類異形の正体――(2021/07/21)

    遠隔でつくる人文社会学知―2020年度前期の授業実践報告―(2020/10/31)

    社会貢献活動

    現場へ!「土地と道具の声を聴く」5・民俗学 社会との関り

    川奈まり子のカイダン実話探偵社

    詳細を見る

教員からのメッセージ

民俗学、とか、伝承文学、というと、私たちの生活とは直接関係のない、過去にベクトルの向いた学問だと思われることが多いでしょう。
 「現代」と「民俗」や、「都市」と「伝承」などの取り合わせは、何かミスマッチに感じるかと思います。
 受け継いだものであるべき民俗の文化と、新規に創造されていく現代や都市の文化とは相容れないのではないかと。

 でもわたしたちの周りには、「受け継いだ民俗文化や伝承を新たに位置づけなおして創造している」ものごとが、たくさん溢れています。
 あなたの、そして私たちのいま・ここの生活の「あたりまえ」を対象にする学問、それが民俗学であり、伝承文学の方法だと思っています。
 あなたの見聞きするものすべてが、民俗学の研究対象です。
 ……ちょっと面白い学問でしょう?

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