教授

矢部 健太郎

ヤベ ケンタロウ

所属
文学部 史学科
研究分野
室町・戦国・織豊期の政治史・公武関係史
  • 研究・教育活動

    学位

    博士(歴史学) (2004年3月 國學院大學 文甲第60号)

    研究テーマ

    論文

    「豊臣政権と上杉家」(2017/11/01)

    「上杉家の上洛・「清華成」と儀礼認識-「清華成」の認知度-(2016/09/01)

    著書

    『関白秀次の切腹』(2016/04/01)

    『関ヶ原合戦と石田三成』(2014/01/01)

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教員からのメッセージ

ゼミについて
 私のゼミには、日本中世後期すなわち室町・戦国・織豊期を研究テーマとする学生が所属します。歴史学では、研究史の理解と史料読解が重要な柱となるので、演習では特に史料読解を重視し、複数回の発表を行います。その際には、自分が関心をもった古文書・古記録などを辞書を用いて深く読み込み、正確に現代語訳する作業を繰り返します。これにより、卒業論文作成に必要なスキルの向上を目指しています。

研究について
 中世と近世の移行期である、豊臣政権の研究を中心に行っています。特に農民から関白となった秀吉が、天皇・公家衆ら朝廷とどのような関わりを持ち、その関係を大名支配に利用したのかという点に関心を持っています。近年では、秀吉から秀次への関白委譲と、秀頼誕生による政権の混乱期にも注目しています。

受験生や学生に一言
 他の学問では扱えず、歴史学だけで扱えるものとは何でしょうか。それは「時間」です。史学科では、過去を実験場として様々な人間の活動を掘り起こし、新たな未来を創造するノウハウを考えます。様々な問題について、その原因・経過・結果という時間の流れを理解することは、現代社会にも不可欠な能力です。史学科で多くのことを学び、有益な時間を過ごし、人間的に大きく成長してほしいと思っています。

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