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平成30年度 第2回新入生アイスブレイクが開催されました

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藤本頼生

2018年4月19日更新

さる平成30年4月15日(日)、午前9時から明治神宮参集殿において、「第2回 新入生アイスブレイク」を開催いたしました。

新入生対象のアイスブレイクが開催されるのは、本年で5年目となりますが、4月1日の入学式後の第1回アイスブレイクに続き、今回も173名の参加学生が、社会人の新人研修さながらに、講話やグループワークなどのプログラムをこなしつつ、「大学生の学び」とは何かを知るとともに、学生同士の交流を深める良い機会となりました。

開始後は、まず、武田秀章学部長による講話「山をのぼる」を拝聴、4年間の学修を山登りにたとえつつ、修学への心構えの大切さを学んだ後、参集殿から拝殿近くまで進み、順に手水を済ませ、明治神宮神楽殿にて神妙な面持ちで奉告参拝を行いました。

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参集殿に戻ってからは、菅浩二教授から、4年間の修学や学部行事の説明、國學院大學の校史について講義を受けた後、神道研修部事務課の大久保主任より校歌の斉唱指導があり、神道系サークルによる豊栄舞の実演や女子神職装束の着装実演を拝見しました。

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昼食後、午後は、本学就職アドバイザーの竹内慶子先生より、22グループに分かれてのゲーム形式でのグループワーク。自己紹介や共通点探しのワークの後、約一時間かけてグループごとにストロータワー作成のワークを行い、その高さを競いました。中には、3メートルを超えるストロータワーも2グループ出るなど、その威容と学生の熱気が参集殿に溢れていました。

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ストロータワーの作成後は、会場をお借りした明治神宮をより深く知るため、5か所のチェックポイントを設け、境内をくまなく散策。

参集殿に帰着後は、ワークの各合計点数が発表され、場内が盛り上がりをみせた後、グループごとに写真撮影となり、茂木栄副学部長の挨拶の後、解散となりました。

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本アイスブレイクを通じて、新入生諸君がそれぞれ今後4年間の学修活動を進めるうえでの基礎の一つとなれば幸いです。

 

このページに対するお問い合せ先: 神道文化学部

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