令和6(2024)年10月27日、たまプラーザキャンパスで「第15回共育フェスティバル」が開催されました。
今回で15回目を迎えたこの日の来場者は親子づれを中心に約1,700人。人間開発学部の学生たちが日頃の学業や活動の成果を活かし、地域の子供たちや保護者に向けて、楽しみながら学べる体験プログラムを提供しました。
今年のテーマは「楽しいがつながる、好きが広がる」。学生代表は「参加者同士がつながり、全ての人の‘好き’を広げていきたい」という思いを込めたといいます。
キャンパス内では、恒例のシャボン玉体験やマーブリング体験、読み聞かせや音楽鑑賞など、17の多彩な企画に子供たちが多数参加。参加したお子さんは「スライムやおうかんを作れたのが楽しかった。また来年も参加したいです。」と感想を語ってくれました。
キャンパスは一日中、子どもたちの歓声で賑わい、楽しい雰囲気に包まれました。
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