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硬式野球部 第1回 Mature Cup 初代王者に

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2017年7月2日更新

東都大学野球をはじめ各大学野球のリーグ戦で出場機会が少なかった4年生選手を中心とした「第1回 Mature Cup(マチュアカップ)」の決勝が本日午後5時から、日本体育大学健志台球場で行われました。決勝では、本学硬式野球部と桐蔭横浜大学が初代王者の座を争いました。この大会には、本学硬式野球部をはじめ、慶應義塾大学、法政大学、日本体育大学、桐蔭横浜大学が出場、初代王者を目指してトーナメント戦を繰り広げます。「マチュア」は英語で「成熟」の意味で、「実社会に出る前に、練習してきた成果を出せる対外試合」として考案されました。

試合は、3回に3番・朝日秀磨君(経ネ4)が、4回にこの試合の主将を務める1番・増田陽太君(法4)が適時打を放ち2点をリード。5回には、普段は主務としてサポートに回っている7番・斉藤悠哉君(経営4)の適時打で更に1点を追加し試合を優位に進めました。投手陣は、25日に行われた1回戦と同様に、先発の醍醐駿平君(経ネ4)ら4投手の継投で2失点におさえ3-2で勝利。Mature Cup初代王者の栄冠を手にしました。

優勝の瞬間、スタンドから声援を送っていた下級生たちからは紙テープが投げられるなど歓喜に包まれていました。

個人表彰では、2試合で3打点をたたき出した斉藤君が最優秀選手賞に、2試合に先発した醍醐君が優秀選手賞にそれぞれ選ばれました。斉藤君は「(普段は主務のため)実戦からは4年間離れていたが、思った以上に体が動いたと思う。この優勝をきっかけに、秋のリーグ戦も優勝できれば」と話した。

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