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第1回Mature Cup 硬式野球部は1回戦で快勝

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2017年6月27日更新

東都大学野球をはじめ各大学野球のリーグ戦で出場機会が少なかった4年生選手を中心とした「第1回 Mature Cup(マチュアカップ)」が昨日から7月2日にかけて、日本体育大学健志台球場で開かれています。この大会には、本学硬式野球部をはじめ、慶應義塾大学、法政大学、日本体育大学、桐蔭横浜大学が出場、初代王者を目指してトーナメント戦を繰り広げます。「マチュア」は英語で「成熟」の意味で、「実社会に出る前に、練習してきた成果を出せる対外試合」として考案されました。

大会2日目の本日は午後5時から、1回戦の本学ー日本体育大学戦が行われました。両チームとも監督・コーチはベンチに入らず、國學院ベンチでは、規程により試合に出場できない主将の諸見里匠君(経)らが指揮を執ります。試合は、1回にこの試合の主将を務める1番・増田陽太君(法4・写真上)の2塁打をきっかけに1点を先制。中盤に同点に追いつかれましたが、7回に2番・中村優希君(法4)、3番・朝日秀磨君(経ネ4)の連続適時打で2点を勝ち越し(写真中は決勝点)。投手陣も4投手の継投で1失点に抑え5-1で勝利しました。

日 000 010 000|1

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スタンドからは、下級生たちがリーグ戦さながらに熱心に声援を送り、先輩たちの背中を後押ししていました。決勝は、桐蔭横浜大学と慶應義塾大学との勝者との対戦となり、7月2日午後5時から同球場で行われる予定です。

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