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「日本学生支援機構奨学金」緊急特別無利子貸与型奨学金申し込みについて(ご案内)

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2022年6月7日更新

新型コロナウィルス感染症拡大の影響によりアルバイト収入等が大幅に減少した学生を対象として、「緊急特別無利子貸与型奨学金」の募集を行います。

【申込資格】
 以下の要件を全て満たすことが必要です。
  ①日本学生支援機構「第二種貸与奨学金」の基準を満たしていること
  ②現在、日本学生支援機構「第二種貸与奨学金」の貸与を受けていないこと
  ③家庭からの仕送り額が年間 150 万円以上ではないこと
  ④生活費・学費に占めるアルバイト収入の占める割合が高いこと
  ⑤新型コロナウイルス感染症拡大の影響により学生等本人のアルバイト収入が大幅に減少したこと

【緊急特別無利子貸与型奨学金とは】
 本来有利子である「第二種貸与奨学金」制度を無利子で貸与するものです。
 無利子の第一種奨学金よりも家計基準が緩和され、月額も最大12万円まで貸与可能です。

【貸与期間】
令和4年度以降で、アルバイト収入が大きく減少した月から令和5年3月まで。
 (令和5年4月以降も第二種貸与奨学金が必要な場合は、令和5年度新規募集時に改めて申し込んでください。
  その場合の第二種貸与奨学金は「有利子」となります。)

【申込方法】
 アルバイト収入が大きく減少したと証明する書類を持参し、窓口へご相談ください。
例:収入が減少する前のアルバイトの給与明細書 3か月分と、アルバイトが大きく減少した給与明細書を持参し比較します。
  「大きく減少した」とは、半分以上の減少をいいます。
収入の減少は新型コロナウイルス感染症の影響によるもので、自主的にシフトを減らした場合は要件にあたりません。
 
 【動画視聴】
以下貸与奨学金に関する動画の中の「日本学生支援機構貸与奨学金制度」を視聴してください。

「日本学生支援機構 貸与奨学金の申込について」
 

【最終出願期間】
 12月19日(月)まで。

【注意点】
 ・すでに第二種奨学金を貸与中の方は対象ではありません。
 ・外国人留学生(在留資格「留学」)や在留資格が「家族滞在」の学生等は対象外です。

【願書】
 願書は、アルバイト収入が大きく減少したと確認できた場合、その場でお渡ししますが、必要書類について準備が必要な場合があります。
 下記よりダウンロードし確認いただくことも可能です。準備に必要な場合、印刷しご使用ください。

学部生は①~⑧ 大学院生は①~⑤、⑨~⑫の書類が該当します。
①R4年度_緊急無利子_日本学生支援機構奨学金 申込書
②R4承諾書兼保証制度選択届
③R4_申込書類について【緊急無利子】
④R4_【貸与】貸与奨学金申込について(緊急無利子)
⑤≪緊急特別無利子貸与型奨学金≫インターネット(スカラネット)入力に関する補足
⑥【学部_貸与】貸与奨学金案内
⑦【学部_貸与】スカラネット入力下書き用紙 
記入要領を確認し、間違いのないよう記入してください→❶【学部】スカラネット下書き用紙記入要領( 緊急無利子)
⑧【学部_貸与】確認書兼同意書
⑨【大学院】2022年度在学者用奨学金案内
⑩【大学院】スカラネット入力下書き用紙 ⑩【大学院】スカラネット入力下書き用紙
⑪【大学院】貸与奨学金2022年度確認書
⑫【大学院】収入計算書

【提出先・お問い合わせ先】
 ■渋谷キャンパス  学生生活課
  TEL:03-5466-0146(平日9:00~12:50/13:50~17:00)
■たまプラーザキャンパス  たまプラーザ事務課
  TEL:045-904-7718((月)(水)(金)の10:00~12:45/13:45~16:30)

このページに対するお問い合せ先: 学生生活課・たまプラーザ事務課

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