東都大学野球春季1部リーグ戦は、優勝争いが佳境に入っています。
本学は、第5週を終えた時点で首位に立ち、春初優勝が見えています。今日からは、2位の東洋大学と直接対決が始まりました。
午後1時30分ごろから始まった今日の試合は、ここまで3勝負け無しの山岡就也君(健体3)。
初回から再三走者を許しますが、守備陣の好守にも助けられ、凡打の山を築きました。打線は、2回に7番・工藤陽平君(哲3)のライトへのソロ本塁打で1点を先制(写真)。しかしその後は、走者を出すものの打線がつながらず追加点は挙げられませんでした。
1-0の7回からは、2番手・宮内崇匡君(神文4)がマウンドへ。順調に9回2死までこぎつけましたが、土壇場で連続本塁打を浴び1-2で逆転負けを喫しました。
明日は午前10時30分から東洋大学との2回戦が行われます。