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神道文化学部 第2回アイスブレイク(新入生オリエンテーション)を開催しました

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神道文化学部長 武田秀章

2017年4月20日更新

神道文化学部の「アイスブレイク」。
新入生の「友達作り」「仲間作り」のために行う学部独自企画です。
4月17日()、その第2回目が、明治神宮を会場として開催されました。

午前の部
 
早朝から受付がスタンバイ。
担当は神道文化学部の上級生です。
 
 
 
午前9時前、新入生一同が明治神宮参集殿に集合。
まず武田学部長が明治神宮のご由緒について説明。
明治天皇のご生涯を、「山のぼりのみかど」「森作りのみかど」という観点から辿りました。
いで神道系サークルの学生が雅楽と神楽舞を披露。
「祝入学」のまごころが響きます。
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午前十時過ぎ、明治神宮に正式参拝。
相携えて学業成就を祈願しました。
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引き続き遠藤潤准教授が四年間の学修の心構えを説諭。
齋藤智朗教授が本学の校史を解説。

 

午後の部
 
 
昼食後、竹内慶子先生(キャリアサポート課就職アドバイザー)ご指導のもと、26のグループに分かれてアイスブレイクのグループワークが行われました。
まずは互いに自己紹介。ファーストネームを覚え合います。
 
 
 
いよいよグループワーク。
ミッションは「ストロー・タワーの建設」。
ストロー・タワーを立ち上げ、その高さを競い合います。
まずは衆智を集めて設計案をプランニングしたのち、
青写真に基付いてタワー作りに着手。
まずは基礎作り。
なにごとも土台が肝心.
 
 
 
もっと高く!
ハイジャー・アップ!
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ストロー・タワーが林立。
あたかも「天の御柱」(『古事記』)のよう。
笹生衛教授が各々の高さをメジャーで測定。
 
 
 
激闘終了ののち、明治神宮の境内をグループごとに散策。
神宮の杜はもはや「世界の聖域」。
森の霊気を身にうけながら、思い思いに語らいます。
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境内五箇所のチェックポイントで、教職員がクイズを出題。
最後のチェックポイントは、南参道大鳥居前。
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本日のグループワークの順位発表、賞品授与。
レアものの大学グッズをゲットしました。
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午後5時前散会。
「今日は目いっぱいエンジョイしました!」
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日間にわたるアイスブレイク。
「人と繋がることの嬉しさ」「皆と力をあわせることの喜び」を体得できたのではないでしょうか。
そもそも「絆」と「チームワーク」は、「神道のこころ」そのもの。
今より行く先、「神道のこころ」をしっかりと身に付けて参りましょう。
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