日本の文化振興に貢献した人に贈られる今年度の文化庁長官表彰に、新学部設置準備室の下村彰男教授が選ばれました。
文化庁日本遺産審査委員会委員を務める下村教授は、永年にわたり、文化観光の分野において、日本遺産の設立や日本文化の継承と発展に尽力するとともに、その普及や振興にも寄与し、我が国の文化遺産の振興に多大な貢献をしていることが認められ、今回の表彰となりました。
表彰式は12月17日、都内で行われ、宮田亮平文化庁長官から表彰状が手渡されました。今年度表彰には下村教授をはじめ76人と1つの団体が選ばれています。