日 時:令和6年3月24日(日)14:00~16:00(開場13:00)
会 場:國學院大學 学術メディアセンター 常磐松ホール(渋谷キャンパス内)
定 員:200名
参加費:無料
主 催:乃木神社
國學院大學 研究開発推進センター
申込・問合せ先:
中央乃木会事務局
FAX 03-3478-3005、Eメール nogikai@nogijinja.or.jp
(ご参加される方の氏名・連絡先・人数を、FAXまたはEメールにて中央乃木会事務局までご連絡下さい)
趣旨
大正元年9月13日の乃木大将夫妻の殉死後、全国各地で乃木大将追悼会が開催され、同年10月3日には、國學院大學講堂において、乃木神社創立の決議が行われました。
その後、大正12年11月1日には明治天皇に殉じた乃木大将夫妻を祀る乃木神社が東京赤坂に創建されるに至ります。
令和5年11月1日には創建から百年を迎えることとなり、乃木神社と國學院大學研究開発推進センターでは、乃木神社の創建経緯、戦後復興の経緯などについての研究・調査を進め、その成果として『乃木神社御鎮座之記』を編纂しました。
本講演会では、その編纂事業を振り返りながら、御鎮座百年を迎えた乃木神社の創建に尽力した人々、戦後復興を支えた人々の足跡を顧みます。
講演1「乃木神社の創建経緯と中央乃木会(仮)」
宮本 誉士(國學院大學研究開発推進機構教授)
講演2「乃木神社戦後復興の経緯(仮)」
半田 竜介(國學院大學研究開発推進機構助教)