研究室探訪―高橋 昌一郎 先生

2017年4月3日更新

新たな発見こそ、ディベートの醍醐味!

 論理的思考を原則として、日本の論点から国際関係、異文化コミュニケーションからメディア論まで、現代社会で生じる問題すべてを研究テーマとしています。3・4年生の卒論ゼミでは、学生諸君が自由に問題を提起し、ディベートを通して論点を追究しながら、卒論を完成させる形式になっています。2年生から始まり、多彩な専門分野の大学院生や大学教員とともにディスカッションできる情報文化研究会では、顧問を務めています。本来の専門は論理学・科学哲学。主要著書は『理性の限界』『知性の限界』『感性の限界』『ゲーデルの哲学』(講談社現代新書)『東大生の論理』(ちくま新書)『小林秀雄の哲学』(朝日新書)『哲学ディベート』(NHKブックス)『ノイマン・ゲーデル・チューリング』(筑摩選書)『科学哲学のすすめ』(丸善)など。よろしく!

研究室のホワイトボード

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高橋昌一郎先生

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