2021年7月9日更新
新型コロナウイルス感染症については、ワクチン接種の有無にかかわらず、なおもしっかりと感染症対策を続けることが必要です。
本学は、感染症対策を講じて対面授業を実施していますが、学生のみなさんには授業だけでなく、通学・飲食の場でのコミュニケーション、そしてアルバイト等 学外を含めて感染をしない・感染をさせないために、より一層感染予防を心がけてください。
(状況は日々変化していますので、関連情報ウェブサイトで最新の情報を確認してください。)
新型コロナウイルス感染症と診断された方(疑いを含む)や濃厚接触者と判定された方は、必ず保健室に電話で連絡してください。
【対面授業受講について】
・対面授業に参加する際には『対面授業受講上の留意事項について 』を必ず確認してください。
【通学・構内での過ごし方】
・通学中・構内で友人等との会話の際も、基本的な感染症対策である『ソーシャルディスタンシング』『マスクの着用』にて飛沫感染防止、『手洗い』等の接触感染防止を心がけてください。
・食事中の会話が飛沫感染リスクになります。『黙食』にご協力ください。
【感染症対策】
・不要不急の外出および3つの密を避けてください。
①換気の悪い密閉空間、②人が密集している場所、③近距離で声を発する密接場面(会話・歌唱・応援など)
*屋外であっても路上飲み等の密集・密接は感染の可能性が高くなるので避けてください。
・こまめに石けんで手洗いするかアルコール消毒液を手・指にすりこみましょう。
・マスクを着用し、咳エチケットを心がけてください。
・普段から、十分な睡眠、バランスの良い食事、適度な運動を心がけてください。
・毎朝、登校前・出勤前に体温を測る習慣をつけましょう。
*感染リスクに気をつけてください(感染リスクの高まる「5つの場面」については次のアドレスをご参照ください。https://corona.go.jp/proposal/)。
【体調不良時の相談・受診について】
次の症状がある方は、登校・出勤を含め外出を控えてください。一般医療機関に直接行かず、医療機関あるいは在住の地域の相談センターに電話でご相談ください。
☆ 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱など いずれかがある場合
☆ 重症化しやすい方(※)で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
(※)高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)等の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
☆ 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)
[問い合わせ先(電話対応時間)]
渋谷保健室 :03-5466-0148(10:00~12:30、14:00~17:00)
たまプラーザ保健室:045-904-7660(10:00~12:30、14:00~16:00)
保健室アドレス :hoken@kokugakuin.ac.jp
【関連情報ウェブサイト】
このページに対するお問い合せ先: 学生生活課保健室
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