岩橋 清美

准教授

岩橋 清美

イワハシ キヨミ

所属
文学部 史学科
研究分野
文化史 地域史
  • 研究・教育活動

    学位

    博士(史学)(文学関係) (2003年7月 中央大学 文博乙第39号)

    研究テーマ

    近世後期における在村知識人の知識形成過程  異分野融合による環境・災害史

     18世紀後半から19世紀前半を対象に、地誌・歴史書の編纂、史蹟碑文の建立、名所の創出といった動向に着目し、在村知識人の知識形成過程を研究している。在村知識人の歴史意識の特質を分析し、彼らの歴史意識が地域社会に共有化されていく過程から、知識の蓄積が地域運営に与える影響を明らかにすることをめざしている。近年では、地震学・天文学・古気候学といった理系の研究者と古文書を用いた異分野融合研究を行っている。

    論文

    「『花月日記』にみる松平定信の人間関係と文化活動」(2021/03/31)

    「近世史料にみるオーロラと人々の認識」(2020/11/04)

    著書

    『新狛江市史』通史編(2021/03/31)

    『幕末期の八王子千人同心と長州征討』(2019/11/01)

    詳細を見る

教員からのメッセージ

江戸時代における村や地域の文化を研究しています。近年では、地震学・天文学などの理系の研究者とともに歴史史料を分析し、オーロラなどの天文現象や地震などの災害の研究を行っています。理系の分析をもとに、災害の具体的な状況を明らかにするとともに、江戸時代の人々が自然とどのように向き合ってきたのかを考えています。自然と人間の関係の歴史は、今を生きる私たちに指針を与えてくれると思っています。

MENU