弾道ミサイル発射によるJアラート発信時の対応について

2017年11月22日更新

 

学生・教職員の皆様へ

國學院大學

万が一、ミサイルが発射され東京都・神奈川県内への影響が予想される場合には、国から、ミサイル発射情報や屋内避難の呼びかけ等の緊急情報がJアラート(全国瞬時警報システム)により伝達され、その情報が携帯電話・スマートフォンの緊急速報メールや区の防災行政無線屋外スピーカーを通じて伝達されますので、落ち着いて直ちに以下の行動をとってください。

屋外にいる場合

・近くの建物の中、または地下に避難する。
・近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。

屋内にいる場合

・できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。

授業中の場合

・教室内に窓がある場合、窓から離れる(廊下へ出る等)。
・屋外の場合は、授業を中断し、建物の中に避難する。
・校内放送等により大学から指示がある場合には、それに従ってください。

ミサイルが着弾した場合の行動例

・口と鼻をハンカチで覆いながら、現場から直ちに離れ、密閉性の高い屋内の部屋または風上に避難する。 
・換気扇、エアコンを止め、窓を閉め、テープ等があれば目張りをして室内を密閉する。
・弾頭の種類に応じて被害の様相や対応が大きく異なるため、テレビ・ラジオ・インターネット等を通して、情報収集に努めるとともに、行政からの指示があればそれに従って、落ち着いて行動してください。

その他

・授業や定期試験を平常通り行うことができないと判断された場合は、臨時休講などの措置をとることがあります。
詳細は大学ホームページでお知らせします。

・弾道ミサイルが落下する可能性がある場合に国民がとるべき行動については、内閣官房国民保護ポータルサイトに掲載されています。以下のリンクを参考にしてください。また、内容については、随時、更新されていますので各自で確認してください。

内閣官房国民保護ポータルサイト

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