防災設備・備蓄品

2017年3月23日更新

平成29年3月30日更新

本学の防災設備や緊急時に備えた備蓄品を紹介します。
各キャンパスでは、在学生が3日間生活できる分を備蓄しています。

  • 主な災害用 設備や備蓄品
    区分 品名
    飲食料 非常食、飲料水
    居住 マンホールトイレ、簡易ベッド、保温シート・毛布、自家発電装置等
    救出 つるはし、ハンマー、バール、スコップ、油圧ジャッキ等
    医療 救急箱、AED、担架
  • 食糧・水について

    各キャンパスともに学生の履修登録の状況から算出した学生数および教職員の数をもとに準備を整えています。使い勝手を考慮した水500mlのペットボトルや非常食(アルファ米やビスケット、栄養補助食品)を3日分をスムーズに運搬できるようにキャンパス内で分散し備蓄しています。

  • 滞留時の居住先

    各キャンパスともに教室内での滞留を想定していますが、冬期対策として毛布なども用意がされています。

  • 応急救護について

    各キャンパスに保健室がありますが、救急箱についても備品として倉庫に備えています。

    AEDについて

    AED(体外自動除細動器)の使用の仕方

    ①電源を入れる
    ②音声の指示に従って処置を行う
    ③電極バッドを貼る ※体が濡れていたら拭く
    ④心電図にて解析中は傷病者には触れない
    ⑤周囲の安全を確保し、傷病者に触れていないことを確認
    ⑥ショックボタンを押す

    渋谷キャンパス設置場所(2か所)①若木タワー1階警備室前 ②AMC1階警備室内
    横浜たまプラーザキャンパス設置場所(5か所設置)①たま事務課 ②体育館 ③若木21④5号館 ⑤第二体育館

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