2017年3月23日更新
平成29年3月30日更新
震度5弱以上の地震が発生した場合、もしくは学長が必要と判断した場合、本学は授業や業務、イベントをすべて中止し、「非常事態体制」に入ります。「災害対策本部」を設置し、活動を開始します。
震度5弱以上の地震について
人の体感・行動 | 大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。 | ||||||||
屋内の状況 | 電灯などのつり下げ物は激しく揺れ、棚にある食器類、書棚の本が落ちることがある。座りの悪い置物の大半が倒れる。固定していない家具が移動することがあり、不安定なものは倒れることがある。 | ||||||||
屋外の状況 | まれに窓ガラスが割れて落ちることがある。電柱が揺れるのがわかる。道路に被害が生じることがある。 |
まず身の安全を確保! |
↓ |
モノが落ちてこない場所 |
モノが倒れてこない場所 |
モノが飛んでこない場所 |
余震に注意し避難口の確保をし、避難口の確保をしてください。
校内放送に注意の上、教室等の安全を確認しましょう。
周囲に火災を知らせる |
消火器を使用して初期消火 |
職員が各建物の点検に行っています。無理をせず職員の判断を仰いでください。
意識・呼吸の有無を確認 |
↓ |
応援を呼ぶ |
↓ |
119番通報・AEDの使用 |
職員が各建物の点検に行っています。無理をせず職員の判断を仰いでください。
応急手当については、以下のリンクを確認ください。
安全が確認されるまで大学にとどまる
余震が落ち着き、帰宅手段等の安全が確認されるまで無理に帰宅せず、原則として大学や避難場所などにとどまりましょう。
徒歩で帰宅する目安の距離は10km 以内とされています。あらかじめ、自宅と大学間の距離や帰宅経路を確認しておきましょう。
情報収集の際には、チェーンメールやうわさなどにまどわされず、大学や公共機関、テレビ・ラジオ等からの正確な情報を入手して行動しましょう。
多くの人が一斉に帰宅すると各所で混雑が発生するため、余裕を持つことも大切。
周りの状況を確認してから帰宅しましょう。
災害時の歩行速度は約2.5km/時程度、10kmは4時間を要することになります。
日没後の行動は危険です。夜間は犯罪に巻き込まれる可能性もあるため、1人での行動は避けましょう。
両キャンパスともに各教室出入り口に、自分のいる教室からの避難経路がわかる「災害時避難経路図」 を掲示
地震・火災が発生した際に、どのように行動すればいいかも示しております。
各キャンパスで、消防署との連携により、毎年防災訓練を実施しています。万一災害が発生した時には、学長等を中心とする対策本部を設置して、一元化した指揮管理体制のもとに、通報連絡、避難誘導、消火、救護、搬出、安全防護などの活動ができる体制を整えています。また、各種イベントを通じて学生の防災意識の啓蒙に努めています。
このページに対するお問い合せ先: 國學院大學
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