ボランティア活動するときの注意事項

2014年10月31日更新

STEP1 情報収集/相談

ボランティアに興味をもったら、まずはボランティアステーションにいらしてください。
ラックやファイル、掲示板にチラシなどのボランティア情報をまとめてあります。ボランティア活動をするのが初めての方もお気軽にコーディネーターに相談して、自分が興味のあるボランティアを見つけてください。

STEP2 申込み(★必ず保険に加入)

興味のあるボランティアが見つかったら、ボランティア主催・実施団体へ”直接”申込みをしてください。申込みの際には活動内容についてなど、疑問点は各自問い合わせてみましょう。活動前に(別日程の場合もあり)ガイダンスがあるときにも必ず出席しましょう。

※ボランティア申込み後に以下の保険への加入証明できる書類を持参すること。

『学研災付帯賠償責任保険』 もしくは 『ボランティア保険』に必ず加入

安心してボランティア活動を行うための保険です。必ず保険に加入してからボランティア活動に参加してください。

保険に加入せずに活動に参加し、相手にケガや損害を負わせてしまった場合には、自己責任になります。「自分だけは大丈夫」と思うのではなく、万が一への備えや安心して活動ができるように必ず保険に加入しましょう。

なお、インターンや教育実習などで既に加入済みの方は重複して入る必要はありません。

学研災付帯賠償責任保険

学生が教育活動の一環で、正課・学校行事または課外活動(これらの往復を含みます。)として国内外での インターンシップ・介護体験活動・教育実習・ボランティア活動に起因して他人に 怪我をさせたり、他人の財物を破損したことにより被る法律上の損害賠償を補償するものです。

詳細は、学生生活課・たまプラーザ事務課窓口までお問い合わせください。(引受保険会社:東京海上日動火災保険株式会社)

ボランティア保険

既にボランティア保険に加入している方は、『学研災付帯賠償責任保険』へ加入する必要はありません。
ボランティア申込み後にボランティア保険に加入していることが分かる書類をボランティアステーションへ持参ください。

STEP3 活動中

時間には遅れないなど、最低限のマナーを守って行動しましょう。また、活動中に危険を感じたり、体調が悪くなったりしたときには、ボランティアだからと無理をしないで活動先にすぐに伝えましょう。試験期間や私用がある場合は、無理をせずに休めるように事前に活動先に連絡しておくことも必要です。トラブルがあった場合や、事故・怪我をしたときにはボランティアステーションへご連絡ください。

※ 以下のような場合は、できるだけ速やかにボランティアステーションに連絡・相談をしてください。

  • ボランティア受入れの団体に疑問を感じた。
  • 事故やケガが起きた。
  • 金銭のトラブルが発生した。
  • ボランティア内容などに無理な要求があった。
  • ボランティア活動が事前の情報と明らかに異なる。

など

STEP4 終了

活動終了後には、ボランティアステーションでお渡しするアンケートへご協力ください。今後参加する方への参考にもなるようにどうぞお願いします。

このページに対するお問い合せ先: 教育開発推進機事務課

学生生活支援

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