准教授

姫野 学郎

ヒメノ ガクロウ

専門分野
民法
本学就任
2004年04月01日
担当教科
判例演習、民法・総則、民法・債権各論、(専)判例演習、(専)民法応用演習1、演習(4)、民法研究4(講義)

著書・論文紹介

EUのコミッション(ブリュッセル)は、2009年をめどに「共通準拠枠(Commmon Frame of Reference)」(以下「CFR」と呼ぶ)を完成させようとしている。CFRは事実上「ヨーロッパ民法典」につながっていくであろう、といわれる。 CFRの有力候補である『ヨーロッパ契約法原則』は、アメリカ法律協会の『リステイトメント』を意識的になぞりつつ起草された。ここには、ヨーロッパ私法のアイデンティティが法形式のアメリカ化によって基礎づけられる、というねじれがある。本報告は、このねじれは解決されるか、を取り上げた。

本書は、民法典の形成過程からその後の諸改正(『仏蘭西法律書』から平成15年法134号まで)を網羅的に収録した、おそらく本邦最初の企図である。私が担当したのは、そのうちのいくつかの解題である(すべて編者との共著)。旧民法草案、明治35年4月4日改正、大正14年3月31日改正、臨時法制審議会諮問第一号決議民法中改正の要綱、大正15年4月24日改正、昭和13年3月19日改正、昭和16年3月1日改正、昭和17年2月10日改正、昭和22年12月22日改正、平成元年6月28日改正、同年12月22日改正、平成2年6月29日改正、平成3年5月21日改正、平成8年6月26日改正が、それである。

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教授からのメッセージ

学生、教員を含め、みんなえらいなあ、と思いながら暮らしています。ぼくは大学受験で燃えつき、 毎日古本屋をあさり、図書館に通って本を読んで暮らしていました。 なぜ卒業できたのか、いまだにわからない。

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