教授

磯村 早苗

イソムラ サナエ

専門分野
政治学、国際政治学
本学就任
1997年04月01日
担当教科
演習1、演習(4)、演習2、基礎演習A、平和研究、国際政治A、国際政治、国際政治B、国際政治研究(講義)

著書・論文紹介

本書評は、『平和を考えるための100冊+α』という、平和概念を構成する諸課題を扱う古典から現代に至る諸文献に関する総合的な書評集に所収された書評文である。この書評集は、平和研究の基本文献紹介として位置づけられるものであり、その中で、磯村担当部分は、『ヨーロッパ新右翼』(山口定、高橋進編)に関する書評である。書評対象書籍は、冷戦後のグローバル化という世界的変化が引き起こすヨーロッパの政治社会とデモクラシーにおける右傾化とポピュリズムの問題を、ヨーロッパ各国と地域の新右翼勢力の分析を通して論じた文献に関する書評である。ヨーロッパの「新右翼」の特性を、地域の特性として固定化するのではなく、より普遍的なデモクラシーと「国民」概念の創出の課題としてとらえることにより、世界的広がりをもつ課題として認識することを提起している。

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教授からのメッセージ

大学時代は、貪欲に様々な体験をしていく時です。でも、大学時代は同時に、貪欲に勉強をし、ものを考えることを学ぶ時でもあります。これ、忘れないでください。

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