教授

諸星 美智直

モロホシ ミチナオ

専門分野
日本語教育学・日本語教育史・近代日本語・ビジネス文書学
本学就任
1990年04月01日
担当教科
日本語学演習3(4)、日本語学概説1、日本語学概説2、日本語史1、日本語史2、記号と言語38、卒業論文、◇生活と文化(日本語教育の歴史)、言語と文化038、前期課程・日本語教育研究1(演習)、前期課程・日本近代語研究(演習)、後期課程・日本語教育特殊研究1(演習)、後期課程・日本近代語特殊研究(演習)

著書・論文紹介

近代150年に亙って発展してきた日本経済に伴う言語行動であるビジネス文書は、一般の書簡文の口語化が進むのとは異なり、明治から昭和戦前期までは候文が根強く行われた。一方で、大正期に服部嘉香を中心に口語文のビジネス文書を併せる文例集が現れたが、第二次世界大戦後、ビジネス文書の口語化が急激に普及した。

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教授からのメッセージ

日本語教育学は、少子化と移民の増加によって異文化共生社会へと移行する日本と、国際化の進む世界とで有意義な活動をするために重要な学問です。私はいま、三矢重松・松下大三郎・難波常雄など国学院大学出身者が多く関わった清朝末期の留学生教育で知られる弘文学院ゆかりの日本語教科書を日本語史・日本語学史・日本語教授法の面から調べています。授業および卒業論文・修士論文・博士論文の指導に際しては本学の伝統を踏まえて日本語教育・国語教育のどちらへも対応できるようお手伝いしています。本学に留学して研究をご希望の方大いに歓迎いたします。  学部における副専攻「日本語教育(日本語教員養成課程)」に加えて、2009年4月から国学院大学大学院に、「高度国語・日本語教育コース」がスタートします。「日本語教育研究」「日本語教育教材研究」「日本語教授法」「第二言語習得論」「日本語教育文法」「日本語音声学」「応用言語学」などコースの科目とともに、「日本現代語研究」など日本語学コースの科目を副専修で学ぶことにより、日本語教育学と日本語学の両方に通じた日本語教師・研究者の養成を目指しています。 

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