准教授

橋本 貴朗

ハシモト タカアキ

専門分野
日本書道史、書学、書法美学
本学就任
2010年04月01日
担当教科
書論研究、古筆学、書道実習3、日本書道史1、日本書道史、日本書道史2、書道実習1、卒業論文、書道

著書・論文紹介

日本書道史の体系的な概説書である。古墳・飛鳥時代から明治・大正・昭和に至る全9章構成。日本書道史を文化史の中に位置づけ、最新の研究成果を踏まえて、概論・年表・作品図版解説により各時代の特徴および変遷を論述したものである。古代金石文から現代作家まで重要作品約300点を収録し、鑑賞教育の手引きともなるように配慮している。国文学や美術史学など周辺領域の成果にも学び、作品と文献資料の両面から多角的に論じる。

平成20年度筑波大学博士論文。埼玉県比企郡ときがわ町の慈光寺に伝わる装飾経「慈光寺経」(国宝)の研究。実相を明らかにするべく、寺史、伝来、料紙装飾、書風、制作年代について検討・考察したものである。特に経文の書風については、字典を作成して詳細に分析を加え、10グループに分類、類似する遺例の制作年代に幅の見られることを指摘した。料紙装飾の検討等とあわせて、文永7年(1270)を下限として段階的に編纂されたものと結論づけた。

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